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著書「アートのための数学」(オーム社)のページ

アートとは数学であり数学とはアートである

  1. 更新履歴
    • 6/14: 公開開始
    • 7/03: 「アートのための数学」ブログへのリンク

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  3. 簡単な紹介
    この本は筆者である牟田淳が東京工芸大学芸術学部において行っている数学の授業をもとに作られました。

    アートの世界では「数学」がしばしば顔を出すのです。例えば「黄金比」や「白銀比」。同じような形でも縦横比が変わるだけで印象が 大きく変わってしまうのです。

    この本では他にも
    • 「一眼レフのレンズを使いこなしたい」
    • 「白ってなんだろう?」
    • 「天の川の写真を撮るにはどうすればいい?」
    • 「若者にしか聞こえないモスキート音とは?」
    • 「雪の結晶は何故美しいのか」
    • 「和音は何故美しく響きあうのか」
    • 「何故赤、緑、青の光を混ぜると白に見えるのか」
    • 「何故赤と緑の光を混ぜると黄色が出来るのか?」
    • 「アンパンマンやハローキティのキャラクターに隠された比とは?」
    • 「パソコンで音声や画像を編集するときに出てくるデジタルやビットって何?」
    • 「ベジエ曲線とは?」
    • 「ドレミの音階はどうやって決めるの?」
    • 「リアルなアニメーションとは?」
    などなどなど、これら以外にもたくさんのアートに関連した話題を簡単な説明、数式と豊富なイラストで解き明かしていきます。

  4. 書籍

    • 著者:牟田淳(東京工芸大学芸術学部基礎教育准教授)
    • 出版社: オーム社 (2008/05)
    • 価格:2100円
    • ISBN-10: 4274067238
    • ISBN-13: 978-4274067235
    • 発売日: 2008/05

    「アートのための数学」は でも購入できます(もちろん普通の本屋でも購入できます)。


  5. 本の目次
    • 第1章 明るさを知るための数学
    • 第2章 カメラを知るための数学
    • 第3章 光と音を知るための数学
    • 第4章 美しい音の仕組みを知るための数学
    • 第5章 赤緑青の3色を混ぜるとどうして白になるのか―人間の目と色彩
    • 第6章 音階の決定法と倍々ゲーム
    • 第7章 臨機応変な人間の感覚と対数
    • 第8章 0と1ですべての数字を表す―デジタルな画像と色と音
    • 第9章 ベジエ曲線を使いこなす
    • 第10章 写真加工とトーンカーブ
    • 第11章 3次元の数学
    • 第12章 グラフとプログラミングでアニメーション
    • 第13章 運動の法則とアニメーション
    • 第14章 シンメトリーの世界
    • 第15章 黄金比と白銀比


  6. 書籍の元となった授業の学生の感想
    書籍の元となった授業の学生の感想です。授業は2コマ分ですので、約26回分位の授業となります。 ただし、書籍「アートのための数学」は全部で15章ですので、授業内容の5〜6割程度のみ 本「アートのための数学にまとめました(形と数学関連については大幅に省略して黄金比、白銀比、シンメトリーのみ 本「アートのための数学」に入れました)

    学生の感想はこちら


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